タイ滞在4日目
今日はプーケットからバンコクへの移動の日
プーケットではシンガポール出身のGrabのアプリが主に使われていた。
海外旅行でぼったくられないし、運転手との面倒な会話もなし。
それなので一気に広がったんだな〜と感心して使ってたけど、一回乗車拒否にあった。
行き先を伝えてアプリ上でメッセージやり取りをしていたら、オイルが無いと言われてこちらからキャンセルするように依頼があった。
指示通りにキャンセルすると、依頼主から依頼になってキャンセル料金が発生した。おい!
ちなみにメッセージのやり取りはタイ語(ドライバー)と英語(私)をアプリ上で自動変換してやり取りする方式。
ここタイでは英語ができるかどうかで、つける仕事のレベルが全く異なっている。
あと、プーケットではトラックの荷台に若者がひしめき合って乗っている姿を見かけた。
これはミャンマーとカンボジアからの出稼ぎ労働者。
なぜこんなに大量の人がいるのかというと、土地開発がどんどん進んでいる投資マネーが流れ込んでいるのと、機械化があんまり進んでいないというのもある。
見かけた場面では、建物の壁を人力で打ちつけている。そして、その前に監督役が作業を見張っている。
また、イスラム教徒の人もちょくちょく見かける。
なので、ハラールの食事に対応してるお店もあるし、アラブ系の旅行者も見かけた。
『あんちゃん』という看板もよく見かけた。
タイ語で植物を指していて、ハーブティーにしたりする一般的なものらしい。そのため、オーガニック→自然、ナチュラル→癒しの象徴というワードになっている模様。
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