2017年6月28日水曜日

Using up Paid holiday

有休消化で1日オフにしました。
英語の勉強で溜まっていた本を読みだした。


・タイトルを決めるのに、英語で有休消化を調べたけど、イマイチぴんとくるのが無かった。そもそも、海外では有休消化という概念は無いのだ。好きな時に休める文化。なので溜まっている有給休暇を強制的に処理する期間なんて不要なのだ。

・試しにネット検索して見たところ、有休消化率は日本が最低なようだ。だだし、私の会社は幸い寛容で助かっている。表で言う米国クラスかな。

・海外の同僚からは、日本の祝日の多さに驚かれる。有給休暇が取りにくいから政府が予め決めるしかないと説明するが100%納得されない。ネット検索したら日本が群を抜いていた。

・海外の同僚の話で言うと時々、休暇取るからその期間代わりにその国を面倒見てくれと頼まれる。中国、韓国、台湾、タイなど主にアジア圏。アジアの人は割と律儀なのだと感じる。EU圏の人は仕事を放置して平気で休む、それも1ヶ月間とか。米国の人は仕事を渡すと取られてしまう可能性があるから仕事を手渡さない、休めない印象だ。

なお、
・私の会社はフレックスタイム勤務、在宅勤務も導入されており、形骸化してないのがポイント。まぁ、休んでも仕事が溜まるだけです。今朝も仕事してたし。



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